「発電の認定取り消しへ」
おかしいな、とは思っていました。
経済産業省の統計で、今年2月一ケ月間の設備認定の申請kW数が、過去15年間の日本全国の太陽光発電設置kW数を上回っていたのに、営業で近隣地域を回っても一向に設置が進む気配がなかったので。
結局ブローカーまがいの転売業者や、権利だけ取らせておきながら業者をとっかえひっかえしようとする悪質な発電事業者(=施主)がいかに多いか、ということでしょうね。
真面目に設置を考えておられるお客様や私どものような真面目に仕事をしている業者が割を食うような状況は、国として看過できないということでしょう。
国が早く実行に移して、悪質な発電事業者を排除して正常な制度運営になって欲しいものです。
日経新聞 → http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS2803Z_Y3A620C1PP8000/
朝日新聞 → http://www.asahi.com/business/update/0628/TKY201306280114.html
用松 俊彦